兵庫県尼崎市で銃撃事件があり、犯人が京都市内で確保されたそうです。
犯人は誰なのでしょうか?
これは勢力争いなのでしょうか?
兵庫県尼崎市樹下機事件、犯人京都市内で確保。
兵庫県尼崎市で暴力団幹部が死亡した発砲事件の最新情報です。
発砲し逃走したのは2人で京都市内で身柄を確保されました。午後5時過ぎ、尼崎市神田南通1丁目の路上で、神戸山口組の幹部で傘下組織・「三代目古川組」の古川恵一総裁が銃で撃たれ死亡しました。
犯行には機関銃とみられる銃が使われ、古川総裁は10発ほど撃たれたということです。
警察によると現場からは男2人組が車で逃走していましたがさきほど京都市内で見つかり身柄を確保されたということです。
確保された人数は不明です。
出典:関西テレビ
兵庫県尼崎市で起きた銃撃事件の犯人が京都市内で確保されました。
犯人はやはり勢力争いの敵対する組の人なのでしょうか?
兵庫県尼崎市銃撃事件、犯人は誰?勢力争い?
27日午後5時すぎ、兵庫県尼崎市神田南通1の路上で、近くの女性から「パンパンという音が聞こえた」と110番があった。県警尼崎南署などによると、男性が頭や腹部などを撃たれ、死亡した。県警が殺人事件として調べている。
捜査関係者によると、男性は指定暴力団神戸山口組(神戸市中央区)の幹部(59)とみられ、現場は男性が働いている飲食店のそばだった。一般人のけがは現在、確認されていないという。十数回の発砲音が響き、十数個の空薬きょうが落ちていたという。
犯人は白い軽乗用車で逃走しており、県警が捜査員を緊急配備して行方を追っていたが、京都市内で警察が似た車に乗った男1人を確保。車内からライフルや拳銃のようなものが見つかったため、銃刀法違反などの疑いで現行犯逮捕した。逮捕された際「自分がやった」などと話したという。
現場は阪神尼崎駅の北西約400メートルにある繁華街の一角。近くの不動産業の男性(73)は「乾いた音が聞こえ、駆け付けたら男性が居酒屋の前で仰向けに倒れていた」と声を震わせた。
出典:神戸新聞ネクスト
神戸山口組幹部、路上で撃たれ死亡 現場に薬きょう十数個 逮捕の男、車内にライフルや拳銃「自分がやった」
車内にライフルやけん銃多数で機関銃を使用したともいわれています。
自分たちがやったと容疑を認めていることと、銃撃のあとの確保までのスピードで、捕まることは想定内だったような感じも受けます。
犯人の名前などは明らかになっていませんが、おそらく勢力争いの敵対するグループとみて間違いないでしょう。
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