クリスマスの時期になるとざまざまな飾りつけやイルミネーションがきれいですよね。
スマートフォンやカメラで撮影したりすると思いますが、なかなかきれいに撮れていなかったりしますよね。
そこで2019年のクリスマスはイルミネーションや飾りつけをできるだけ綺麗に撮影してみませんか?
デジタルカメラや一眼レフデジタルカメラで撮影する方法をご紹介します。
自分でできる小技裏技をご紹介します。
目次
クリスマス2019イルミネーション
今年も各地でイルミネーションで彩られたり、クリスマスのもので飾り付けられることと思います。
クリスマスのイルミネーションはかなり力を入れている地域もありますので見ごたえがありますよね。
あまりにも綺麗だと撮影してその景色を持ち帰りたくなります。
ただ普通に撮影すると真っ暗になってしまったりと、目で見て感動した綺麗さとは違った印象になってしまうこともあります。
クリスマス2019イルミネーションを綺麗に撮影する方法。
綺麗なイルミネーションをどんな風に撮影したら綺麗に撮影できるのでしょうか?
イルミネーション撮影の際に注意したい点
イルミネーションを撮影する際に起こりやすいことは、思ったようにきらびやかに写らなかったりする点と、手ブレが起こりやすい点になります。
またISO感度を高い感度(ISO3200くらい)で撮影しようとするとノイズ(画像のざらつき)が多く粗く写る印象ですが、デジタル一眼レフカメラでは高い感度でもこのノイズを少なくするように進化しています。
対策
まず手ブレ対策ですが、固定です。
カメラをしっかりと構えて固定し撮影します。
あるいは三脚を使い固定します。
イルミネーションなので少しブレても写真の効果になる場合もありますが、はっきりと綺麗に撮影したい場合はしっかりと固定することをおすすめします。
暗くなったりするなど、見たままのイメージで撮影できない場合は、ISO100から800に設定し早めのシャッタースピードで撮影します。
※ISO感度の変更もシャッタースピードの変更も可能です。
カメラの機能をつかう
あまりカメラに詳しくない場合はカメラに搭載されている機能で状況を選択できる場合があります。
イルミネーションモードや夜景モードを選択するとその状況に最適な撮影をすることが可能です。
カメラが自動的に最適な設定を選択してくれるので、難しい設定を自分で行わなくてもいいのが便利です。
綺麗に撮影する裏技小技
イルミネーションを撮影するのに裏技が無いかと調べてみました。
イルミネーションを綺麗に撮影できた!と思っていても実際は光が白っぽく写ったりしている時があります。
それでも綺麗なので問題ないと言えば問題ないのですが、少しのテクニックを使うだけでより綺麗に撮影できます。
それは「マイナスに露出補正」です。
マイナスに露出補正することにより、白みがかったイルミネーションが落ち着いた色になります。
見た目とほぼ同じ印象になるように、露出補正はマイナス1ぐらいで一度撮影してみて著性すると良いでしょう。
マイナスに露出補正すると他の部分も暗くなりがちなので、レタッチするといいです。
※レタッチとは画像加工ソフトを使い、画像の補正をしたリ加工をしたりすることです。
綺麗なイルミネーションの写真を撮りましょう!
問題点と対策に気を付けながらイルミネーションの撮影をしてみてください。
イルミネーションを楽しみながら思い出となる写真を撮影してください!